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子育て世代の英語教育を応援! 遊びながら学べる英語教室
2021.04.16
 わが子の教育、それは子育て世代にとって大きな課題です。とくに英語と聞くと身構えてしまう人も多いのではないでしょうか。都農町には親子で参加できる実践的な英語教室があります。「母と子のスキンシップふれあい英語教室」「キッズブラウン都農英語教室」などの英語教育を手がける講師の石崎貴子さんにお話を聞きました。
英語の「音」に惹かれ、留学を経験
 石崎さんが英語に興味を持ったきっかけは、学生時代に偶然家のテレビが2 カ国語放送に切り替わったことでした。英語の「音」に興味を持ち、16歳でアメリカに留学。当時は「ビバリーヒルズ高校白書」という海外ドラマが日本でも人気で、石崎さんもファンだったといいます。アメリカでの生活は小学生がピアスやメイクをしていたり、今でもフェイスブックでつながって仲良くしているドイツの友人との出会いがあったり、とても刺激のある毎日でした。日本とは違う文化に触れることで、多様性を受け入れ、尊重する考え方になったといいます。

本格的に英語講師の道に進みはじめたのは社会人になってからでした。宮崎市内のホテルに勤務しながら通信教育で「J-SHINE(小学校英語指導者認定協議会)」の資格を取得。
結婚を機に長崎へ引っ越すと、英語を教えるときに子どもの成長に合った的確なアドバイスをしたいと考え海外知育玩具を扱う会社に就職します。
「その会社の『子どもは遊び=学び』という考えに共感して英語サークルや英語教室での活動に役立てばと思い就職しました。それは今の教室でも大切にしている考え方です」。
子どもはもちろん親も笑顔になれる英語教室
 3年前に都農に移り住んでからは、これまでの経験を生かして親子の遊びのなかで実践できる英語教育を進めています。自身も4歳の娘がいる石崎さんは自身の子育てのことを振り返って、一番は親が笑顔でいられることが大切だと感じています。一生懸命な親ほど勉強として英語をやりなさい、といってしまう傾向があり、親のイライラしている姿が子どもにとっては英語を嫌いになってしまう原因の1つになるのだそう。
「どうしても親としてはほかの子どもとわが子を比べてしまう。気持ちはわかるんですけど、そうじゃなくて比べるのは一週間前のわが子にしよう、というのを親御さんに伝えています」。
「母と子のスキンシップふれあい英語教室」では自然と英語の音を受け入れられるよう、赤ちゃんのころから英語を聞いて英語の音に慣れ親しんでおくことを大切にしています。石崎さんが英語を「音」の興味から入ったように、0歳から英語を聞いていれば脳が自然に音を受け入れるといいます。
「教室では英語の音を嫌いにならないような、英語が聞ける脳のまま育っていくことができるように手助けしたいです。娘とも一緒に工作や粘土で遊びながら、そしてアニメを見ながらなどさまざまな生活の場面で英語を取り入れています」。
「キッズブラウン都農英語教室」では小学生に向けて読み書きにつながるレッスンを行っています。CD、ワークブック、アプリ、絵本が連動した教材を使い、子どもたちがゲーム感覚で楽しみながら学習を進められるよう工夫しています。1カ月に1冊絵本を学習し、月の最後の週ではみんなの前で絵本の暗唱をする機会を設けています。将来、学校の発表やプレゼンテーションといった場合でも、緊張せずに堂々と自分の意見を言えるように練習します。あらゆる世代に向けて、英語を楽しみながら着実に力がついていくような工夫がつまったレッスン内容となっています。
子育て世代が安心して集まれる場所にしたい
 2020年は新型コロナウイルスが流行し、英語教室ではオンラインのレッスンがメインだった時期もあり、最近はどの家庭も家に親子で一緒にいる時間が増えたといいます。コロナウイルスが流行する前は、子どもたちが英語のレッスンをしているあいだ、保護者もおしゃべりの時間ができるため子育ての息抜きができていました。さまざまな活動で日々忙しい石崎さんにとっても、子育てをしながら息抜きができる時間は少ないそう。
「最近はあまり休めていませんが、今でも毎日海外ドラマや映画は見ていて一日の終わりの楽しみになっています。あとは娘とフラダンスをしたり、都農のマッサージサロン『earth102』に行って疲れをとっています」。
石崎さん家族が都農に引っ越してきた当時は、2歳の娘を連れて公園を訪れてもほかの親御さんとの交流がなく、どこに遊びに行けばいいのかわからなかったといいます。その経験もあり子育て支援センターで相談をしたときに、都農の子どもたちや保護者が息抜きの場所として、安心して集まれる場所としての英語教室に可能性を見いだしました。
「都農教会の方々や聖愛幼稚園園長先生の理解があって開けているのでありがたく思います。英語教室が子育て世代の憩いの場所になったら嬉しいです」。

親子を、また親同士をつなげるコミュニティづくりとしての活動が、子育て世代の不安を取り除く役割を果たしていました。移住者と英語講師、両方の視点から都農に憩いの場を生み出す石崎さんは子育て世代や移住者にとって頼もしい存在です。
【母と子のスキンシップ ふれあい英語教室】
日時:不定期
場所:都農子育て支援センター他・オンラインレッスン
〒889-1201 宮崎県児湯郡都農町川北5469-1
【携帯電話】090-6771-0149

【キッズブラウン都農英語教室】
日時:金曜日17:00-17:45(小学生クラス)
日時:土曜日 9:00- 9:45(小学生クラス) 9:50-10:35(幼稚園クラス)
場所:日本基督教団都農教会内
〒889-1201 宮崎県児湯郡都農町川北4893
【携帯電話】090-6771-0149

【Instagram】
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